大正ロマンと竹久夢二 HOTEL ARU KYOTO 三条木屋町通り(ホテルアル京都)
私共のホテルは「大正ロマン」をコンセプトにしております。
明治時代に文明が開化し、大正時代は和洋折衷の文化が開いた時代でした。
その当時の独特な雰囲気を持つ文化を「大正ロマン」といいます。
大正ロマンといえば名前があがるのが、竹久夢二。
明治~大正~昭和にかけての日本の画家で、今でいうとアートディレクターの先駆けになった方です。
岡山県にうまれ、18歳で上京し、「夢ニ式美人」と言われる独特の美人画のスタイルを確立しています。
実は32歳から34歳までは、京都・清水寺近くに在住しています。
私共ホテル館内には、竹久夢二の絵画を展示しております。
日常から離れご宿泊頂き、絵画を眺めながら当時の趣きを感じながら、ゆったりとしたお時間をお過ごしくださいませ。